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キャッシュインデックスの価格設定の変更

2017年2月22日

親愛なるトレーダー、

2017年2月27日の月曜日のセッション開始から、次のキャッシュインデックスCFDの最小価格増分(ティックサイズ)は0.01になります。

MT4シンボル

古いティックサイズ

新しいティックサイズ

新しいティックサイズ値

[CAC40]、[CAC40]-プロ

0.1

0.01

1セントユーロ

[DAX30]、[DAX30]-プロ

0.1

0.01

1セントユーロ

[DJI30]、[DJI30]-プロ

1.0

0.01

1セント

[FTSE100]、[UK100]-プロ

0.1

0.01

1ペニー

[JP225]、[JP225]-プロ

1.0

0.01

10セン

[NQ100]、[NQ100]-プロ

0.1

0.01

1セント

[SP500]、[SP500]-プロ

0.1

0.01

1セント

[STOXX50]、[STX50]-プロ

0.1

0.01

1セントユーロ

これらの修正には2つの理由があります。

  1. ブローカーとしての私たちにとって、これはさらなるスプレッド削減の可能性を提供し、最小スプレッドはフルインデックスポイントを下回り、価格はインデックスポイントの1/10を下回ります。
  2. トレーダーとしてのあなたにとって、これはボラティリティ保護設定を正確に管理する可能性を提供します。この機能では、最小価格増分単位(目盛り)を使用してすべての入力値を示す必要があるためです。これらの変更後、すべてのキャッシュインデックスCFDに適用可能な入力ユニットを使用して、許容可能なスリッページ範囲またはギャップの注文キャンセルの範囲を示すことができます。たとえば、値300は、[DAX30]と[DJI30]のCFDのいずれかで3.0フルインデックスポイントの価格変動を意味します。

上記の変更を行う前に、 トレーダーズルームのボラティリティ保護設定を確認することをお勧めします。

いつものように、ご不明な点がございましたら、お気軽にアカウントマネージャーまたはカスタマーサポートサービスまでお問い合わせください。

敬具、

アドミラルマーケット

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