マーケットメーカーアカウントのFXOpenカスタマーアグリーメントの変更

お客様各位、

ECNアカウントの顧客契約に以前に加えられた変更に続いて、マーケットメーカーアカウントの顧客契約にも同じ変更を加えています。これらの変更は、主にセキュリティとマネーロンダリング防止手順の改善を反映しており、取引の日常的な側面に影響を与えない場合があります。ただし、これらの修正を明確に理解することは、型にはまらない状況や議論の余地のある状況が発生した場合に役立ちます。したがって、時間をかけて変更を確認し、カスタマーアグリーメントをもう一度読むことを強くお勧めします。

変更は2013年7月8日月曜日に有効になります。修正された条項の概要は次のとおりです。

• 第1項では、契約の対象は「FX契約」として定義されています。
  
  「FXOpenは、以下に明示的に規定されている条件に従い、外国為替および貴金属契約（以下「FX契約」といいます）に関するサービスを小売および卸売のクライアントに提供するものとします。
  FX契約とは、FXOpen電子取引プラットフォームを介して行われる、金融商品の購入または販売のために行われる、投機活動から生じる利益の創出またはヘッジ目的で行われるレバレッジ取引を意味します。 、または金融商品の物理的な配達をもたらし、物理的な配達の対象となる通貨換算操作を想定していません。 FX契約の決済時に疑念を取り除くために、開始ポジションと終了ポジションの価値の差は、取引の利益または損失に応じて、顧客の口座に貸方記入または借方記入されます。」
• 次のフレーズが条項6に追加されました（条項1に加えられた変更に関連して）：
  
  「または、上記の第1項に明示的に規定されているように、本契約の主題に違反している。」
• 「FXOpenの権利」というタイトルの条項14が追加されました。
  
  「お客様は、FXOpenが以下の権利を有することを認めます。
  • 1）お客様が行う可能性のある注文または指示を拒否するため。
  • 2）お客様の取引をキャンセルまたは調整するため。
  • 3）FXOpenによって要求された、または必要と見なされた取引を顧客のアカウントに提供するため。
  • 4）FXOpenが直面する潜在的なML / TFリスクを軽減および管理する目的で、上記で明示的に規定されているFXOpenの権利の一般性を損なうことなく、FXOpenは独自の裁量により、お客様のアカウントをブロックし、以下を含む活動を禁止する権利を留保します。ただし、FXOpenが、お客様の活動が（i）FXOpenおよび本契約の対象によって提供されるサービスに準拠していないことを合理的に疑う場合、および/または（ii ）が不正である、および/または（iii）法律、現在の契約、FXOpenマネーロンダリング防止およびテロ対策ポリシーに違反している。
  
  
  FXOpenが投機的取引に関連する速度で価格を表示するために、FXOpenは、後で不正確であることが判明する可能性のある利用可能な価格に依存する必要がある場合があります。このような場合、FXOpenはお客様との取引をキャンセルまたは調整する場合がありますが、合理的な時間内にこれを行い、実行されたアクションについてお客様に完全な説明を提供するものとします。 」
• 守秘義務の放棄が第17条に追加されました。
  
  「お客様は、紛争、法的手続き、当事者間の公の声明、または裁判所やその他の紛争解決スキームの決定を含むその結果に関するすべての通信の機密性を排除することへの明示的な同意をここに確認し、認めます。お客様はさらに、FXOpenが独自の裁量で、FXOpenが必要とみなす場合に、そのような通信の内容を開示する場合があることに同意するものとします。」

完全なドキュメントは、 www.fxopen.com / Documents.aspxと、個人のMyFXOpen領域の[プロファイル]> [ドキュメント]セクションで入手できます。

よろしくお願いします、
FXOpen NZ Limited
顧客サービス